フリーランスになった今感じていること

  • 2021年10月17日
  • Blog

こんにちは!としさん@津久井俊彦です!
日本では横浜を拠点にピアノ調律師やってます♪

今までずっと雇われの身でいて、今回の帰国でフリーランスのピアノ調律師として独立したわけですが、現時点で感じていることを自分用の記録として書いていきます。

感謝

今までも仕事のご依頼をくださるお客様に対して感謝の気持ちを持っていましたが、独立してからは調律のご依頼やご相談の1件1件が当時と比べ物にならないほどありがたい気持ちでいっぱいです。

なかにはYouTubeの「ピアノのじかん」シリーズを見てくださった小さなお子さまから、「ブロイ君の好きな食べ物は何ですか?」みたいなメッセージを頂くこともあって、もちろんオーストリアにいる時からすごくほっこりしていたのですが、今はよりほっこりしています。

オーストリアに2年だけいて帰ってきた自分を信頼してくださっていて、この期待に全力で応えるのがフリーランスの使命であり責任でもあるんだなということを実感する毎日です。

ありきたりな表現ですが、この「感謝」を忘れずに頼ってくださる方々のために自分自身向上していくよう努めていきます。

難しさ

今1番感じている難しさは、お問い合わせやご相談に対する返信がその場でぱっと出来ない時があるということ。

以前はスケジュールを組む人がいて、調律をしている間もスケジュールはどんどん組まれていったわけなのですが、こういったことも全て一人でやらないといけないためこの部分はもっと慣れる必要がありそうです。

特に調律のご依頼の場合は日程が決まってから他のことが決まるなんて事もあるでしょうし、趣味の方やお子さまが弾くピアノの場合、調律の日程を決めるのに数日間メールの往復を繰り返すのはさすがに申し訳ないです。

この部分は先輩方にも聞きながら急ピッチで改善していきます。

感謝2

新しいことにどんどん向き合える毎日が今、楽しいです。

この環境に感謝。

としさん@津久井俊彦